1型糖尿病

■1型糖尿病

1型糖尿病とは、β細胞破壊により生じる糖尿病で、免疫性と

特発性にわけられる。

免疫性は、自己免疫によりランゲルハンス島炎が生じて、

β細胞が破壊される。

自己免疫が証明できない場合は、特発性となる。

β細胞破壊により、インスリンが欠乏する。

インスリンが常に欠乏状態であるので、

インスリン治療が必要となる。


インスリン依存型の糖尿病である。

日本では、数%以下である。

若年者に発症することが多い。

鑑別として、肥満は(-)である。



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