HbA1c
■HbA1c
ヘモグロビン エーワンシーという。
正常値は、4.3~5.8%
糖尿病の指標であり、細菌1ヶ月間くらいの血糖の状態を反映
している。
赤血球のなかにある、ヘモグロビンという物質が、糖と
結合したものをあらわしている。
なので、血中のブドウ糖が多いとHbA1cの値も大きくなる。
HbA1cが 6.5%以上なら糖尿病の疑いがある。
赤血球の寿命が約120日なので、1ヶ月から2ヶ月の
平均の血糖値を反映している。
つまり、この値が高ければ、平均的に血糖値が高かった
ということになる。
つまり糖尿病の恐れがあるということである。