LDLコレステロール
■LDLコレステロール
LDL(低比重リポタンパク)
low density lipoprotein
直径は20~25nm
LDLとはタンパクの密度が低いということである。
正常値は
120mg/dl以下
LDLコレステロールは、
動脈の血管壁にくっついたりして、
動脈硬化症の原因となる。
また狭心症、心筋梗塞の原因ともなる。
つまり、高LDLコレステロールは、危険である。
コレステロールは、卵の黄身、バター、レバー、たらこ、
ししゃもなどに多い。
遺伝的な要因と
食事の要因があるが、
遺伝的要因が多い。
現在は、LDLコレステロール値を低下させるよい薬があるので
薬を服用すれば、LDLコレステロール値は低下する。