好塩基球

■好塩基球

好塩基球は、細胞表面にIgEのレセプターがあり、

IgEが結合している。

そして、ある抗原がそのIgEに結合すると、脱顆粒がおこり、

ヒスタミン、ロイコトリエン、ヘパリンなどが放出される。

その結果、即時型アレルギーが引き起こされる。

また、好塩基球は、組織中では主に肥満細胞として存在する。



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