シャント

■シャント

シャントとは、透析を行うときに、血液を採る部分をさす。

正確には、血管には動脈と静脈があるが、その動脈の一部を

静脈に縫い付ける手術をして、静脈の血流を多くして、

そこから、透析用の血を採る。

シャントは、通常上腕に作る場合が多い。

透析の針を刺す部分がこのシャントになるので、

このシャントがつぶれてしまうと、透析ができないことに

なるので、シャントを一回つくると、シャント側の手は

大事に使う必要がある。



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