血清脂質とは?
■血清脂質とは?
血清脂質とは、血中の血清に含まれている脂質のことで、
全血清の0.5~1%を占める
血清脂質の主な成分は
・コレステロール
・トリグリセライド
・リン脂質
・遊離脂肪酸
がある。
・コレステロール
・トリグリセライド
・リン脂質
は、血中では、アポタンパクというものとひっつく。
そして、そのアポタンパクというものとひっついたものを
リポタンパクという。
このリポタンパクとして血中を循環する。
・遊離脂肪酸は、アルブミンというタンパクと結合する。