肝硬変

■肝硬変

肝硬変とは、肝臓の細胞が破壊され元にもどらなくなった状態

になったものをいいます。

慢性肝炎などでは、肝細胞が破壊されても、また修復を繰り返し

ます。

つまり、肝臓には修復力というか、再生力があるんですね。

なので、肝細胞が破壊されても再生します。

しかし、この再生ができなくなったじょうたい。

それが肝硬変です。



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