クローン病

■クローン病

クローン病は、全消化管に潰瘍をともなう、慢性炎症性疾患である。

原因は不明。

緩解、増悪を繰り返す。

症状としては、

下痢、腹痛、発熱、肛門部病変の4大症状がみられる。

若年成人にみられることが多い。

口から肛門までの全部の消化管に単発的、もしくは多発的に

炎症性病変が生じる。



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