外陰・膣カンジダ症

■外陰・膣カンジダ症

外陰・膣カンジダ症は、カンジダといわれる真菌(いわゆるカビ)

による感染症である。

性交渉により感染する。

女性に多く、膣内カンジダ症感染症が多い。

症状は

膣の入り口あたりに強いかゆみを感じる。

外陰・膣に炎症が起こる。

カッテージチーズ、酒かすのようなおりものがみられる。

カンジダは通常の人の体(皮膚、口など)にも存在している菌で

あり、感染していなくても抵抗力が弱っているときに発症する

場合もある。



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