腹膜透析

■腹膜透析

腹膜透析とは、カテーテルといわれる管(腹膜透析用)を

おなかから、腹腔内に留置して、その管から透析液を

腹腔内へ入れて、透析を行うことをいいます。

原理としては、

腹腔の膜である腹膜が透析の膜となり、その膜を

へだてて、透析液と毒素や水分の移行を行う方法である。

透析が終われば、透析液をカテーテルから排液バッグへ

返して終了となる。



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