近視とは?

近視とは?

近視とは、近くはよく見えるけど、遠くが見えない状態を

いいます。

眼は近くを見るときと、遠くを見るときでは、

カメラと同じように、ピントをあわせなくてはなりません。

そのピントの役目をしているのが水晶体という部分なのですが、

この水晶体の動きがわるくなった場合で、屈折力が

強すぎる場合が近視となります。

また、角膜から網膜までの長さが長すぎるために起こる

軸性近視というものもあります。

本やテレビなど近くのものを長時間みていると、

眼の毛様筋が緊張したままの状態になり、つまり近くをみるレンズの

ピントの状態のままになり、それから遠くをみても、その毛様筋

が緊張したままで、ゆるまない状態になる場合があります。

この状態は仮性近視といいます。


近視の治療

治療としては、めがねになります。



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